BMW R1200GSアドベンチャーに乗ってる
小使いさんの気まぐれ通信


御浜四等三角点   2017/04  沼津市

  西伊豆は戸田(へだ)の『御浜四等三角点』です。画像下側の十文字がそれです。この浜のように砂が堆積して海へ細長く伸びた地形を砂嘴(さし)と呼びます。同じ静岡県内の『三保の松原』もそうです。
  三角点の標石は砂に埋もれかかっていました。夏には大勢の海水浴客が訪れる浜ですが、その中でこれの存在に気づく人は・・・いるかしら? まぁ、こんな物、知らなくても良いものですけれど。
  『三角点マップ』はiPhoneアプリです。三角点は役割を終えてあと10年くらいで廃止されます。なのにそんなものに興味を持って、このアプリの写真投稿欄に画像をアップしている人が―――全国のどこかで誰かしら毎日いるのですね。という私もそのひとり。ツーリングの地味〜な「楽しみ」です。


天城山隧道   2017/04/04  

  久しぶりに天城峠旧道を通ってみた。川端康成の『伊豆の踊子』の舞台であるこの道は『日本の道100選』にも選ばれている。伊豆を象徴する道の一つなので、伊豆ツーリングのお客さんにも是非走ってほしい道です。
  この旧道のほぼ中間にある天城山隧道は明治37年に完成したのだそうだ。長さは約450m、幅は車一台分しかないので対向車のライトが見えたらこれが通過するまで入口手前で待つ。画像では明るく映っているが実際は真っ暗です。
  右下の画像は旧道の途中の水生地(すいしょうち)にある復元された氷室です。大正から昭和の初めまで稼働していたそうだ。
  隧道の前後の道はダートで、車対バイクでもすれ違いできそうにない狭いところもある。これから季節が良くなると観光の車やハイキングの人も増えてくるので注意して下さい。

地質がおもしろい恵比寿島   2017/1/7  下田市須崎

  年明け最初のツーリングは下田市須崎の恵比寿島へと行ってきました。
  層を成す砂岩は火山灰や軽石が海底に堆積した跡。ゴロゴロした石は海底土石流の跡だそうです。人の頭ほどの石が今にも崩れそうだし小石などは摘まんで取れそうだけれど、しっかり固まっていてびくともしません。岩場の釣り人のずっと沖合の島は神子元島です。
  恵比寿島には陸地から50mほどの橋が架かっていて、島を一周する約400mの遊歩道が巡っています。とても面白い地質ですし、海はきれいだし ――― お勧めのポイントです。 この須崎の隣の爪木崎では水仙が群生していて観光客がたくさん訪れますが、ここや恵比寿島へはたくさんは来ないので、のんびり気分で一足早い春の陽光を楽しんできました。
  Bike Packから須崎までは東海岸を走って行って約1.3Hです。

タンデムツーリング   2016/11/26  島田市

  11月26日土曜日は一日中快晴で、富士山が―――太郎坊あたりまで雪で白くなった富士山がとてもきれいな、最高のツーリング日和でした。
  この日は宿泊の予約をいただいていたのですが、翌日の日曜が雨の予報だったので全てキャンセルになってしまい、それで以前から行ってみようと思っていた『塩郷の吊橋』までタンデムで急遽出かけたのでした。
  この動画はその時の様子をiPhoneアプリで3分にまとめたもので、最初に大井川の『蓬莱橋』、次に島田銘菓『黒大奴 (くろやっこ) 』、そしてメインの『塩郷の吊橋』の順になっています。
  撮影はiPhone7プラスのカメラですが、あたかも手振れ防止が働いているかのような揺れの少ない画像です。


西伊豆スカイラインから達磨山へ   2016/11/16  伊豆市

  上/西伊豆スカイラインの戸田(へだ)駐車場から、GSの向こう側に見える遊歩道を15分ほど登ると、達磨山の頂上(892m)です。遊歩道の最初は階段の段差が高くて少しきついですが、中頃からはなだらかになって、バイクのブーツでも大丈夫。

  下/頂上には一等三角点があり、画像の背後には天城山の稜線が連なり、360度のパノラマが楽しめます。たくさんある富士山ビューポイントの中でも第一等か・・・な?

  Bike Packから戸田駐車場までは3、40分です。


山北鉄道公園   2016/10/25  神奈川県山北町

  御殿場線山北駅の「山北鉄道公園」に動態保存されているD5270です。
  各地の公園などに静態保存されている機関車は防錆のためにペンキがコテコテに塗られたりしていますが、このD5270は主連棒やクロスヘッドなど往時のままにピカピカで油の匂いも・・・ん〜たまらん!

  下の画像は我が家に「静態」保存してある『月刊たくさんのふしぎ』1986年3月号(御殿場線ものがたり 宮脇俊三 文 黒岩美保 絵)からの転載です。
  現在の東海道線丹那トンネルが昭和9年に開通する前、今の御殿場線がまだ東海道線だった当時の山北駅の様子を描いたもので、長い貨物列車を前後二つの編成に切り離して前の編成を一旦別の線へ入れ、後ろの編成に機関車と後押しの補機を連結し、御殿場駅までの急勾配を登っていったという、そういう作業のため山北駅では大勢の鉄道員が働いていたということを解説しています。
  D5270が製造されたのは昭和19年で、御殿場線で活躍を始めたのは昭和26年だそうですから、絵はそれよりだいぶ前の風景ですが、D5270が現役だった当時も絵とあまり変わらぬ風景だったことだろうと思います。

  昭和43年に御殿場線が電化となってD5270は引退となったそうです。

源兵衛川せせらぎ散歩   2016/09/10  三島市

  源兵衛川は楽寿園の小浜池を水源として中郷温水地(なかざとおんすいち)まで街の中を流れる小さな川です。ここには観光客もたくさん訪れ、親子連れの憩いの場・水遊びの場でもあります。
  この動画は下流の「水の苑緑地」から川の始まりである「いづみ橋」までさかのぼりながらiPhoneで撮ったものを3分にまとめた動画です。


画像はiPhoneアプリ「 FieldAccess2 」 によるログです。


健康ウォーキング   2016/08/01  伊豆市

  健康維持のためのウォーキング。今日は自宅(Bike Pack)をスタートに、県道59号線の冷川峠まで。
  峠の切通しまでちょうど4km。同じ道を往復して8kmの行程。標高差は約180mで登り坂の勾配は5%弱です。往路の所要時間は45分でしたが復路はほとんど下りなので5分ほど短くなりました。
  この県道59号線は道幅が狭く、杉の林の中の薄暗いグネグネ道で、現在は交通量のとても少ない道です。Bike Packの前を通る県道12号線が7、8年前まで有料道路だった当時は有料であることを避けて冷川峠を行き来する車も多かったようですが、12号線が無料となってからはわざわざ59号線冷川峠を通る車は激減したようです。
  それでもせっせと歩いていると時々車とすれ違いますが、少ない車の中に意外に県外ナンバーが多かったりして、「なんでこんなところを通るんだ?」と疑問に思うのです。中にはナビを鵜呑みにして来てしまった人もいるのではないでしょうかね。
  ちょっと寄り道。
  きょうのウォーキングの折り返し点、県道59号線冷川峠の手前約900mに道の分岐があって「冷川峠(柏峠)」と書かれた柱が立っており、ここが古い峠隧道への入り口です。案内板もあって『 明治15年、峠下の断崖を刳りぬいて隧道を造り・・・明治39年、新しい県道が開通すると、しだいに古い歴史をもつ柏峠越えは廃れていった。』ということです。
  隧道へ行くには―――案内板から脇道に入るとすぐチェーンが張ってあり、チェーンを越えてしばらく歩くと右手に簡易舗装の道があるのでここを登る。案内板からここまで約400m、あと更に約400m。道は荒れていますが迷うようなことはありません。砂防ダムを3つ過ぎて小さな木橋を越えて、道が道だか沢だかわからなくなってきたあたりでトンネルに行き当たります。なにやら薄気味悪く黒い口を開けて・・・。

徳水園(とくすいえん)円筒分水工   2016/07/11  岩手県奥州市

  一番外側の円の直径は31.5m、水があふれている円(分水槽)の直径は24mで日本最大級の円筒分水だそうです。 その規模、水量、美しさ、とても感動しました。
  画像はパノラマなので少し歪んでいます。左側の水門から水を引き入れてサイホンのように中央の円筒(整流壁、直径9m)に湧き上がらせ、その円筒の下部には―――水中にあって見えないが―――多数の穴(オリフィス)があって、そこをくぐって分水槽へと導かれる。分水槽からあふれて出た水の約2/3を画像右側の赤い水門から流し、約1/3を左側の水門へと分けています。――― 分水工を真上から見て、一番外の円とあふれ出ている整流槽のあいだの12時と4時の位置に仕切りを設ければ、きれいに1/3と2/3に分けることができる―――そうしてここから下流の7,400haの田畑を潤しているそうです。
  分水工を囲む一帯は親水公園になっており、駐車場も売店もトイレもあります。こんなところの駐車場が満車になることはめったに無いだろうと思われますが、わざわざ「二輪車」とペイントしたスペースを確保してくれているあたり、おかしくもほほえましい。後方の噴水は定時に15分間上がるようですが、分水工の役割とは全く関係ありません。

  7/12 iPhoneからアップ。


山岳路ツーリング   2016/05/19,20  長野県

  お決まりの写真ですが上は志賀草津道路の国道最高地点、下はビーナスラインからの白樺湖と蓼科山です。
  5月19日、20日の両日ともにお天気に恵まれた上に車もバイクも少なかったので、景色を楽しみながらマイペースでゆっくり走ることができました。
  国道最高地点から草津温泉方面を望むと、わずかながら噴煙、あるいは水蒸気?―――が上がっているところもあって、一部区間は駐停車禁止の看板とともに監視員も配置されていました。

圏央道経由   2016/4/20   Bike Pack

   Bike Packから圏央道を経由して東北道までの実測です。

   ルートは、Bike Pack→伊豆中央道→伊豆縦貫道→国道1号箱根峠→箱根新道→小田原厚木道路→圏央道→東北道、久喜白岡JCTです。

   この間の距離は約190km、所要時間は2.5時間でした。途中での休憩はありません。
   小田原厚木道路は80〜90km/hで走行して約30分、圏央道は横風が強かったので100〜110km/hで走行して1時間を要しました。
   このルートを東北方面から逆に来ても所要時間はほぼ同じだと思います。ツーリングの参考にしていただければ幸いです。

   画像の走行記録はiPhoneアプリの『Ryotei』によるもので、青・緑←遅い、早い→黄・赤、と色分けしています。

空白県   2016/4/3   Bike Pack

   Bike Packにはこれまでにたくさんのお客さんがご利用くださいましたが、それでもまだお客さんが見えていない、その県からはまだ誰も来ていないというところがあります。
   左の白地図に記した県がそうで、いずれも伊豆からは遠いところなので仕方ない一面はありますが、こちらの営業努力が足りないのかなぁ・・・と。
   東北、九州は遠いですし、四国はそこから出るのに「決意」がいるのかもしれません。北陸の3県は伊豆へは意識が向かないのでしょうか? これからツーリングシーズンになりますから、一つでも空白が減ってくれればと思います。

   9月29日、石川県からのお客さんがありました。
   2017/4/2、宮崎県からのお客さんがありました。

山梨の三角点   2016/3/17  山梨県甲州市ほか

  これまでも何度か紹介してきた、またしても三角点です。
  山梨県勝沼あたりにツーリングに行ったときに寄り道して撮影してきたもので、これもまぁ、ツーリングの目的ではあったわけですが。

  上/俵塚三等三角点―――金山神社(笛吹市)の境内にあって、目の前にブドウ畑が広がり甲府盆地と南アルプスが望めます。

  左/鶴塚四等三角点―――山中湖畔の国道138号線沿いにあって湖の眺めは良いし、お土産屋さんの広い駐車場と公衆トイレもあってツーリングで「ちょっと休憩」するに良いところ。奥に見える大きな看板に『おみやげ鶴塚』と書いてあります。

  中/上町四等三角点―――旧勝沼町の雀宮神社境内。後方は『平和之塔』とあります。

  右/池ノ平四等三角点―――ここは旧勝沼町の『ぶどうの丘』。ここからも甲府盆地と南アルプスの連なりが絶景です。

 東北の皆さんへ     2016/3/16  

   圏央道が開通して、東北方面から神奈川・静岡へのツーリングルートが楽になりました。首都高などを経由して道に迷う心配がなくなりましたから、この利便性を活用して東北からのお客さんが増えてくれるといいのですが・・・。

   東北からの「推奨ルート」は画像に示したルートです。
   小田原厚木道路(通称、小田厚)は制限速度が70km/hで、覆面が多いのでスピードには注意しなければいけません。小田厚から箱根新道(国道1号線)へは直接つながっています。新道は無料で快適な道ですが大型トラックやトレーラーなどが前にいると、なかなか抜けないかもしれません。
   新道は箱根峠が終点で、ここからそれぞれの計画次第で1号線を三島・沼津方面へ下るか『芦ノ湖スカイライン』などを走って箱根を巡るのも良いでしょう。箱根峠で左折すれば『伊豆スカイライン』へと至ります。峠からBike Packまでは45分です。

   このルートのほかには圏央道から東名に入ることもできます。また圏央道は茅ケ崎まで行けますから、ここまで来て海沿いに湘南の海を眺めながら『西湘バイパス』を来るのも良いでしょう。また、小田厚から『マツダターンパイク』で「走り」を楽しんで、ライダーがたくさん集まる『大観山スカイラウンジ』で芦ノ湖を眺めながら一服というのも良いと思います。
   もう一つ薦めたいルートは、小田厚を終点『箱根口IC』で一般道の国道1号線へ降り、箱根の登りを―――箱根駅伝のコースで、大平台、宮ノ下、小涌園などを経て芦ノ湖の元箱根へ至る道。車が多くてペースは上がりませんが、道(国道1号線)は箱根登山鉄道と交差したり、大小、新旧のホテルなどが並んで「いかにも箱根」という風情。『箱根の山は天下の険、函谷関もものならず』と歌われた風情をも感じることができるでしょう。

   小田厚と西湘バイパスはETC。新道は無料。ターンパイク、芦ノ湖スカイライン、伊豆スカはETCではありません。

 円筒分水     2016/2/24  島田市

   島田市にある 『 白岩寺(はくがんじ)幹線円筒分水工 』 を見たくて、つまらない国道1号線を3 時間も走ってやって来た。
   円筒分水は主に、複数の農業用水路に水を一定の割合で分配する装置です。全国各地にありますが静岡県にはここ島田と浜松の2ヶ所だけのようです。この円筒分水の内円直径は4 m、外円直径は7.8 mだそうで、3方向に分けているようです。この日は水が流れている様子がなくて、それが少し残念でした。
   せっかく島田まで来たのだから、お土産に 『 清水屋 』 の 『 黒大奴(くろやっこ) 』 を買い、そのあと 『 蓬莱橋 』 へ移動してこれを眺めながら弁当にしました。

 深良(ふから)用水     2016/1/21  裾野市

  裾野市岩波から深良用水を経て芦ノ湖スカイラインの湖尻峠へ至る道は、今は改良が進んで舗装されていますが、ずいぶん前はダートでしたからHONDA XLR250などで何度も走ったものでした。ここを訪れたのはそれ以来のことです。
  深良用水は芦ノ湖の水を現在の裾野市一帯の農業用水として引くために、江戸の寛文10年(1670)に完成した水路トンネルです。取り入れ口は湖尻峠の下にあり、出口(写真)までのトンネルの長さは1280m、標高差は約10mです。現在でも農業用水として、また水力発電にも活用されています。

  上/裾野市からの富士山
  左/深良用水之碑
  中/トンネル出口
  右/出口と発電所水路のゲート

  「世界かんがい施設遺産」「全国疏水百選」に選ばれています。駐車場はありません。


 広域農道3本立て     2015/12/9  山梨

  国道20号線との交点から左回りに『道の駅 はくしゅう』まで、茅ヶ岳広域農道、八ヶ岳広域農道、駒ヶ岳広域農道と3本つなげて約50 km、道も眺めも素晴らしいコースでした。
  たまたま寄った農道脇の小さな公園は『銀河鉄道展望公園』といい、茅ヶ岳ふもとの丘陵地にあって目の前には釜無川と国道20号線の平野部が左右に広がり、左手には富士山が、そして向かい側奥の山の連なりは左から櫛形山、鳳凰三山の険しい頂、右に甲斐駒ヶ岳を望む絶景です。
  また、なぜこんなところで「銀河鉄道」かというと―――宮沢賢治が盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の寮で同室だった保坂嘉内という人が韮崎の出身で、この公園はその縁からのようで、そしてここからの夜景が、街の明かりと中央線の電車の灯りとで「銀河鉄道」を連想させるということのようです。思わぬところで賢治に会いました。
  下の画像はiPhoneアプリの「Ryotei」で記録したログです。

三角点   2015/11/17 Bi ke Pack

  先日、三島市の知人を訪ねた際に、その道中にある三角点に寄り道した。三角点とは国土地理院が設置したもので、地図の作成や道路建設、地籍調査等々に使われる重要な基準点です。

  上/多田公民館の敷地の隅っこにあります。この公民館の前は何度も通ったことがあったのに、写真を撮ったのは初めてでした。

  下/ここは肝心の標石が見当たりません。隣の花壇の土がきれいに盛られ白い杭の周りもきれいになっていましたから、整備したときに一緒に埋めら、おそらくこの土の下にあるのかもしれません。

  右/息子が通っていた韮山南小学校の体育館裏です。学校では社会科で三角点のことを教えるのかしら? 6年生なら理解できると思いますが。

針金輪ゴム銃   2015/11/01 Bi ke Pack

  先月、伊東市大室山の「さくらの里」で「クラフト・フェア」があって見に行ったら、たくさん出店があった中に針金輪ゴム銃の店があって、面白いものだから2連発銃を1丁買って帰った。
  「子どものころ、こんなのあったなぁ・・・」と思い出しながら、自分でも作ってみる気になって、ただ、同じものをコピーのように作っても面白くないので、何度か試作をくりかえしてオリジナルを完成させた。オリジナルと言っても、ネットで検索して既存のものを参考にはしましたが。
  それがこの「スライド式単発銃」です。ちょっと分かりにくい画像ですが・・・。 銃身と引き金と後部の半円まで1本の針金で、半円には輪ゴムを溜めておける―――「弾倉」という訳。そこからゴムを伸ばして銃身先端に掛け、引金を引くと「弾倉」も後退して引っ掛かりが外れて発射されるという仕組み。
  カラーチューブで装飾して、出来具合は商品としても恥ずかしくないと思うので「Bike Packみやげ」として「量産」に励んでいます。
  1丁いかがですか!? 500円です。 ただし、中国人の爆買いとイスラムと組関係の人はお断りです


 遠笠山ハイク     2015/10/3  伊豆

  遠笠山は伊豆市と東伊豆町の境にあって、標高1197m、頂上にはテレビ局や無線局などのアンテナがたくさん建っています。また、三等三角点もあります。
  天城高原ゴルフ場の1kmほど手前にゲートのある入口があり、ここから頂上まで約2km、標高差160m、約30分の道のりです。道は舗装されていませんが車道なので広く歩きやすい道です。
  上の写真は頂上付近から南西方向に見える天城山で、日本百名山の一つであり伊豆の最高峰(万三郎岳1405m)です。中央部の薄緑は天城高原ゴルフ場で、写真にはありませんが万三郎岳のさらに右のずっと奥には、天気が良かったので南アルプスも見えていました。道を北側に回り込んだ途中からは富士山が、北北東には大室山や伊豆高原の別荘地も見えて、そんな景色を見ながらぶらぶらと散歩気分で登れる山です。
  Bike Packからは入口のゲートまで約30分。ゲートの県道111号線を挟んだ反対側には駐車広場があるので駐車の心配はありません。
  下の画像はiPhoneアプリの「FieldAccess2」で記録したログです。



 蔵王エコーライン     2015/9/24  宮城

  上/10月にもなれば、見事な紅葉が見られることでしょう。
        ギア2速のヘアピンカーブを幾つもいくつも登る道でした。

  中/蔵王温泉、下湯共同浴場。湯の花で白く濁っています。
        浴場の前はバイクの駐車スペースがありません。

  下/山形市内、霞城公園に近く、ゲストハウス「ミンタロハット」。
        新潟市ホンマ製作所製造のペレットストーブが置いてありました。
        舗装された駐車場あり。屋根なし。1泊朝食付3,500円。
トンネルを抜けると海の上に橋が架かっている。
伊豆の秘境   2015/9/3 南伊豆

  南伊豆町の落居という小さな集落は狭く長いトンネルを抜けた先の、海に落ち込むような急斜面にあります。この集落は行き止まりで集落の前は険しい海岸線が連なり、トンネル以外三方ふさがって秘境の趣きたっぷりです。
  古い中国のお話に、洞窟を抜けると忽然として村が―――世の中から隔絶された誰も知らない村が現れた、という話(桃花源記)がありますが、落居集落も長いトンネルを抜けた先に突然現れるのは、この話にも似ているように思いました。
  久しぶりにGSを走らせました。夏の観光シーズンが終わって、どこも閑散としています。時々キンモクセイが香ってきました。

池峠 三等三角点   2015/8/19 伊豆

  伊豆スカイラインの終点『天城高原IC』から大室山方面へ下って、県道112号線と交わる『鹿路庭(ろくろば)峠』のさらに600mほど下った道の左に『鹿路庭峠の石仏』という碑が立っています。郷土史研究会になる説明板によると、韮山反射炉を作った代官江川太郎左衛門もこの峠道を何度も通ったそうで、当時は峠の茶屋もあったとか。『池』というのはこの辺りの地名です。
  この碑が立っているところから、目指す三角点までは道がないのでiPhoneアプリ“Field Acces 2”の三角点表示を頼りに、それがあると思われる方向へ進み、林を開いた防火帯を100mほども登った頂上に“池峠 三等三角点”がありました。心の中で「見つけたぞ、万歳!」と、極点にでも達した気分と言ったらまるで大袈裟ですが・・・。
  iPhoneアプリにはもう一つ“三角点”というものがあって、全国の三角点が網羅されており、訪れた三角点の写真を投稿できるようになっています。この「地味な」池峠三角点はまだ誰の投稿も無く私が最初の投稿者となりました。
  画像下側の四角い標石の十文字が三角点です。その周りの四つの石は標石保護のために埋められたものです。ここの三角点のある地面はスコリア(多孔質の軽石に似た、溶岩の「しぶき」みたいなもの)だらけで、一帯はこれが堆積してできた山なのではないでしょうか?


フルーツライン   2015/7/22  山梨県

  山梨県から奥秩父へ抜ける雁坂トンネルが7月1日から11月30日まで無料になっています。通常はバイク片道580円の有料道路で、トンネル全長は約6.6kmあります。トンネルの山梨県側には『道の駅みとみ』があり、バイクシーズンにはたくさんのライダーが立ち寄るところです。
  7月22日、久しぶりのツーリングはこのトンネルを往復して来ただけのことですが、往路・復路とも葡萄畑が広がる勝沼の丘陵地帯を走る広域農道、通称「フルーツライン」を快走できました。道は快適、眺めも広々、素晴らしいルートです。
  河口湖から御坂峠を下ってR411青梅街道柳沢峠方面へ行く場合も、R137御坂道→県道34→R20を1kmほど東進して柏尾交差点を左折→「フルーツライン」を経由するのが快適で早道です。
  画像はフルーツラインから笛吹市方面を望んだ景色です。


萬城の滝   2015/6/15  中伊豆

  伊豆は山が急峻で滝が多い。中でも第一等は天城峠の浄蓮の滝です。そしてその次となると少し意見が分かれたとしても萬城の滝 (ばんじょうのたき) も候補には上がるでしょう。
  落差はさほどでもないけれど水量もあり、周囲の林や柱状節理の岩と滝壺などの景観は立派なものでしたが・・・。でしたが、柱状節理の割れ目を数年前にコンクリートで塞いだため岩壁は 「つくりもの」 のように見えるかもしれません。それだからジオパーク認定からも外されてしまいました。また、だいぶ以前は流れ落ちる滝の裏側へも回れて、別名 「裏見の滝」 などとも呼ばれていたようですが今は落石の危険があるとして立ち入り禁止になっているのは残念です。
  小説家、井伏鱒二の短編に 「ワサビ盗人」 という作品があります。―――天城山麓、上大見村内に産出するワサビは、ワサビやワサビ漬けを扱う玄人の間に有名です。―――という書き出しです。
  そして―――なかんずく上大見村の地蔵堂という地域内に産するワサビに至っては、もっぱら貴重品のごとく珍重されています。―――とあるように、作品の舞台は地蔵堂川にかかる萬城の滝の前後らしいと推測されます。二人組のワサビ泥棒を村の消防団の人たちが捕まえるという、少しユーモラスな作品です。昭和の初めころの話だと思います。
  その万城の滝へはBike Packから約15分です。これから夏の暑い時に訪れるとフーッとため息が漏れることでしょう。駐車場の売店では本ワサビをすりおろして添えたワサビソフトも売っています。涼しさ満点のスポットです。


狩野川の三日月湖   2015/6/10  三島市

  伊豆半島を流れる狩野川の下流、三島市長伏付近に残された三日月湖です。
  下の画像はGoogleから転用しました。こうして航空写真だと三日月湖だということがはっきりわかります。白い丸印から矢印の方向を見たのが上の写真です。三日月湖の内側と本流の左岸が沼津市で外側は三島市です。
  昭和初期に流れを直線化した結果この三日月湖が残ったのだそうです。上の写真の地点での川幅は50mくらいでしょうか。流れはないし、このように濁っているので沼のようです。
  狩野川は太平洋側にある川なのに 「北に向かって―――富士山に向かって」 流れています。天城山を源流とし、北上して沼津市街で向きを変えて駿河湾にそそぎます。長い川ではありませんが、様々な変化に富んだ面白い川だと思います。


Bike Pack   2008.11.24
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